第5回、武器種紹介〜!!
みなさん、最近やたらと登場機会に恵まれている武器がありますよね。
そう、「双剣」です!
その「双剣」とは一体どういうものなのか気になりますよね。
なので、今回は私が「双剣」を紹介してみようと思います。
それではやっていきましょう
ファイヤー!
豆知識
双剣とは
- ミドルな長さの剣を両手に持ち戦う武器。
- 剣士の中で圧倒的な手数を誇る。
- 比較的小回りが利く為、素早いモンスターにも対応しやすい。
- 防御手段が無いので回避する力が要求される。
- 鬼人化することによって動きが変わる。
双剣の基本アクション
操作ボタンタップ→通常コンボ
こちらが双剣の基本アクション。HIT数は14だが、①本能的に連打してしまう ②どうせ途中で回避を入れるから最後まで行くことがない。 の2点からあまり気にしなくても良い。
この攻撃を当てるとハンターの真上に「鬼人化ゲージ」というものが溜まっていく。
鬼人化ゲージが赤色になるまで溜めると「鬼人化状態」に移行することができる。
このゲージは攻撃1HITごとに溜まる。
時間経過でゲージが減っていくことはないが、被弾してしまうとゲージが一定量減る。
操作ボタン長押し→回転斬り
操作ボタンを長押しすると回転斬りが出来る。
納刀時からは右→左回り、抜刀時は左→右回りになるようだ。
特に言うことはありません。
回避
通常時の回避アクションはコロンコロンと転がるやつ。(フレーム回避)
双剣の鬼人化アクション
操作ボタンタップ→鬼人化の基本アクション
通常状態で鬼人化ゲージが赤色になると鬼人化状態に移行することができる。
通常の基本アクションと比べてより動きが大胆になっている。
通常の基本アクションと比べて攻撃の威力も上がる。
鬼人化ゲージは時間経過で無くなっていく。攻撃を当てることでゲージ回復することは出来ない。
「鬼人化状態になる」という武技のときは鬼人化ゲージの回復できる。
操作ボタン長押し→鬼人乱舞
双剣の中で火力の高い攻撃でメイン火力。HIT数は11。
鬼人乱舞はその場から動くことができない為、モンスターに動かれたら攻撃が当たらない可能性もある。タイミングを見極めよう。
回避
鬼人化状態での回避アクションはステップ回避に変わる為、通常時に比べて隙が少なくなり、リズムよく攻撃を当てることができる。
また、鬼人化状態でのステップ回避は通常時の回避と比べて回避性能が上がっている。
この辺になるとイビルジョーやラージャンの地震攻撃も避けれる。
覇玉双剣での追加アクション
特殊ボタン(鬼人化時・黄色)→鬼錬弾
覇玉になったことで、操作ボタンの横に特殊ボタンが追加された。
鬼人化状態で特殊ボタンを押すと、禍々しいおはぎみたいなやつが射出される。
これは鬼錬弾といい、この弾がモンスターにHITするごとに特殊ボタンの上のゲージが溜まっていく。
鬼錬弾は一定時間モンスターを追尾しながら漂い続け、一定時間経ったら爆発する。
ちなみに
特殊ボタン(赤)タップ→真鬼人化
ゲージが溜まると特殊ボタンが赤色に変わる。
チャン・カ◯イの「気をつけなはれや!」のようなモーションをおこしたら真鬼人化状態になれます。
赤色に変化した特殊ボタンを押すと「真鬼人化状態」になり、鬼人ゲージが半分回復する。
真鬼人化状態なることで、アクションに変化が起こる。
操作ボタン長押し→真鬼人乱舞
これが鬼人ゲージ溜める→鬼人化状態→鬼練弾で別のゲージ溜める→真鬼人化状態という長い行程を経て繰り出される「真鬼人乱舞」だ!
そして覇玉双剣のメイン火力!
宙を舞うことが出来るようになった為、双剣の敵だった忌々しい空飛ぶ飛竜種どもを撃ち落とすことが可能に!
最後の2発は威力が高めなので、なるべく当てたいところですね!
HIT数は7。
画面フリック→真鬼人回避
真鬼人化状態での回避手段はこの「真鬼人回避」。
さすが覇玉双剣、回避までも攻撃手段としてしまいました。
なのでつまり、真鬼人化状態では全てのアクションが攻撃手段ということです。
そして、鬼人化状態でのステップ回避よりも回避性能が格段にUP!
真鬼人回避をしておけばよほどのことがない限り被弾することはないでしょう。
まさに「防御を捨てた武器種!」
双剣についての質問
Q:オススメスキルは?
A:回避性能・回避距離・高速回避・身かわし・猛加速◯撃・活力回避・肉体硬化術くらいかな。多っ!
回避性能
回避行動の無敵時間がかなり長くなる。
回避能力が問われる双剣においてこれほどうってつけなスキルがあるだろうか、いやない。
ただ、付けてる状態に慣れすぎて付けてないときに苦労する可能性もあるのでご注意を。
回避距離
回避行動の移動距離がかなり長くなる。
普通の回避では回避しきれない範囲の攻撃もこれで脱出できる可能性が上がる。
ただ、付けてる状態に慣れすぎて付けてないときに苦労する可能性もあるのでご注意を。
高速回避
回避行動が早くなる(無敵時間は変わらない)。
回避のスピードが上がるのでよりハイテンポで攻撃ができる。
ただ、付けてる状態に慣れすぎて付けてないときに苦労する可能性があるのでご注意を。
活力回避+▽
回避行動をしてから10s間、攻撃力が▽上がる。
双剣は回避を多用する武器の為、付けてて損はなし。
猛加速◯撃
ダメージを受けるまで攻撃のヒットごとに◯属性攻撃が5ずつ上がる(MAX200)
手数の多い双剣にとっては良さげなスキル。
身かわし
エリア移動後、モンスターから受けるダメージを0にする。(小で1回、中で2回、大で3回)
双剣はガードが出来ないので少しでも被ダメージを抑えるには必要なスキル。
肉体硬化術
エリア移動後、受けるダメージを半減する(小→?、中→4回、大→?)
双剣はガードが出来ないので少しでも被ダメージを抑えるには必要なスキル。
Q:会心系スキルは付けた方がいい?
A:もちろんです。
武技時間が10sのときは「攻勢会心術」、毒が効くモンスターには「毒会心+毒散布」など、対するモンスターや武技時間に応じて付ける会心系スキルを考えてみましょう!
会心中毒と併用する場合は会心率を60%以上にしておくといいでしょう。
Q:武技してから真鬼人化した方が早いの?それとも真鬼人化してから武技の方が早いの?
A:まず、この2つに共通することは「どちらも武技演出は等しい時間ある。」ということ。となると大事になってくるのは「いかにして真鬼人化の演出をショートカットするか」ということ。
前者の場合、最速ショートカットは、武技→真鬼人化→すぐに真鬼人回避 である。
後者の場合、最速ショートカットは、真鬼人化→すぐに武技 である。
後者に比べて前者は「真鬼人回避」というアクションが余計にある。
なので、どちらが早いかと言われれば「真鬼人化してから武技」のほうである。
Q:鬼人化状態は一閃系武技に影響するの?
A:鬼人化状態でも一閃系の威力が上がるなどの効果はありません。
▼詳しくはCookieさんの一閃記事で
一閃を極めろ!一閃系武技でダメージアップする要素を調べてみた!【MHXR】
今更聞けない一閃のダメージについての記事です。一閃のダメージアップは攻撃力を上げるだけではないのです。
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▼併せて双剣の小ネタ集はこちら
【11/15 太刀の小ネタ追加】武器種別小ネタ集~その1~
大剣・太刀・片手剣・双剣・ハンマー・狩猟笛の小ネタ集です。
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シレーヌなりの双剣の使い方
通常時
①鬼人化ゲージを溜める。
②鬼錬弾を飛ばす。(1回目)
③鬼錬弾を飛ばす。(2回目。その後は鬼人ゲージ量が1/3を切った時に念のために追い鬼錬弾をする。)
④なくなった鬼人化ゲージを半分まで回復しておく+武技溜め。
⑤武技&真鬼人化
①〜⑤をループ
ラージャン双剣時
「武技時間短め」且つ「武技時に鬼人化状態になる」の代表としてラージャン双剣を使用しました。
①武技を最大まで溜める。
②武技&鬼錬弾を飛ばす。(1回目、1回飛ばしたらあとは攻撃)
③武技&鬼錬弾を飛ばす。(2回目、状況に応じて追い鬼錬弾。鬼人乱舞は武技溜めに使う。)
④武技が溜まっていたら真鬼人化状態にして真鬼人乱舞。武技が溜まっていなかったら溜まるまで攻撃して真鬼人化状態。
このとき、武技が溜まるまでに鬼人化ゲージが半分以上溜まってしまったら、真鬼人乱舞を武技溜めに回す。
武技が溜まるまでに鬼人化状態になってしまったら鬼人乱舞を出してから武技&真鬼人化→真鬼人乱舞。
①〜④をループ
※必ずしも効率的な使い方というわけではありません。「こっちの方がいいぜ!」という使い方がある方はそちらをお使いください!
終わりに
今回は「応用編」がなかったですね。
.....思いつかなかっただけです。
さぁ、今回は双剣についてお話ししました。
私自身が双剣が好きなのもあって「シレーヌなりの双剣の使い方」なんて生意気なことをしましたが、お許しください。
応用編が思いつかなかった代わりに書いただけですよ。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが。
私が書いたのはほんの基本的なことのみです。
双剣のことを詳しく知りたいときはこの世の中のどこかにいるであろう「双剣マイスター」や「双剣のプロ」、「双剣の鬼」に聞いてみるといいかもしれません。
それでは今日はこの辺で.....バイバイ!