こんにちはこんばんは、シレーヌです👋
9/25,26日にTOKYO GAME SHOW2020でMONSTER HUNTER RISE(以下MHRise)の追加情報と実機プレイ解説が開発陣から発表されました。
今回は主に9/26のMHRiseの実機プレイから垣間見えるMHRiseの画面システムや新たなる新情報、オトモガルクや翔蟲の仕様の方で気づいた点を簡単に解説していきます。
9/25のTOKYO GAME SHOW2020↓
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9/26のTOKYO GAME SHOW2020(実機プレイ)↓
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見るところがたくさん!?画面表示詳細!
①ハンターのステータス表示
MHRiseのゲージ表示は基本今まで通りで、唯一変わっているのは「切れ味ゲージ」。
今まではただ切れ味ゲージの色が表示されるだけでしたが、MHRiseからは全部の切れ味ゲージが表示されています。
これにより、「今どのくらい切れ味を消耗しているのか」「砥石を使うタイミング」が一目でわかりますのですごく便利になっていますね。
②出現しているモンスター
MHWからフィールド内に居るモンスターが画面の端に表示されるようになっていましたが、MHRiseでも同様ですね。
ハンターのいるエリア内に大型モンスターがいれば白く光って表示されます。
戦闘が始まるとターゲットのモンスターにはオレンジ色の枠で囲まれるようになります。
③マップ
シームレス&壁移動が可能になり、戦闘エリア間の空間も表示する必要が出てきたため、今までにみたことのない雰囲気のマップとなっています。
MHRiseからは最初から大型モンスターの位置がわかるようになっており、モンスターを見つけたときにペイントボールを当てる必要が無くなりました。
ただ、討伐対象のモンスターだけでなく、そのフィールドにいる大型モンスター全てが表示されるみたいなので向かう場所を間違えないようにしましょう。
④翔蟲のストック
ここには手元に翔蟲が何体いるかが表示されています。
詳しくは後述します。
⑤アイテムの表示
ここはいつも通りですね。
こんなに多機能!?キャンプで出来ること!
①『アイテムBOX』
「アイテム管理」
アイテム管理ではMHWと同様にアイテムの補充が出来ます。
回復薬をはじめアイテムが尽きたときにキャンプに戻れば補充できるようになっています。
「装備管理」
MHRiseでは、MHWのときと同様にキャンプで武器の変更が出来るようになっています。
クエスト中にキャンプに戻ればいつでも武器の変更が出来ます。
「持っていく武器の属性間違えた〜」「この武器で行くつもりなかったのに〜」を経験したことがあるあなた、武器変更出来るので安心してください!
ただ、MHWと同じだとすれば、装飾品の変更までは出来ないと思います。
そしてここの説明でMHRiseで登場する武器種が14武器種であることが分かりました。
予想される武器種は従来どうり 大剣・太刀・片手剣・双剣・ハンマー・狩猟笛・ランス・ガンランス・スラッシュアックス・チャージアックス・操虫棍・ライトボウガン・ヘビイボウガン・弓 だと思われます。
②『オトモボード』
過去作では出発前に、MHWではキャンプの外で可能となっていた「オトモの管理」がMHRiseではキャンプ内で行うことができるようになっています。
③『食事をする』
過去作では出発前に、MHWではキャンプの外で可能となっていた「食事」MHRiseではキャンプ内で行うことができるようになっています。
キャンプ内で全ての準備ができるとは・・・ キャンプ内がすごく窮屈そう苦笑
クールタイムとは?翔蟲の使用様子・詳細!
翔蟲があればメインエリア外の崖も登れる!
MHRiseでは翔蟲を使ってメインエリア外にも行くことが出来るようになっています。
メインエリア外のところにも採掘場などが隠されているようなので発売が決まったらまずは翔蟲で探索しましょう♪
翔蟲を使用したら再使用するまでにクールタイムがある
翔蟲を飛ばすと下の翔蟲のストック欄の表示が変わり、元に戻るまでに時間がかかります。
翔蟲はあちこち移動できる便利な蟲ですが、一回使うと翔蟲がハンターのもとに戻ってくるまでの間は再使用することができないです。
いわゆる「クールタイムがある」ってやつです。
このクールタイムは『戦闘時に使う』か『移動で使う』かによって長さが変わります。
簡単に測ったところ
- 移動で使う→クールタイム6秒
- 戦闘時に使う→クールタイム20~30秒(技によってはそれ以上以下のものも)
という感じでした。
見た感じモンスターが戦闘状態のときに使った翔蟲は回避であれ距離を詰めたときであれ「戦闘時に使う」扱いになり、クールタイムが伸びるようです。
また、翔蟲を使って空中にぶら下がっている間はクールタイムのカウントダウンが止まりますので、「ぶら下がってクールタイムが戻るのを待とう」なんてことはできません。
ぶら下がるために出した翔蟲に関してはクールタイムはない。
高いところから落ちたりするときにぺっと出してぶら下がる際に使う翔蟲はクールタイムがないようです。(翔蟲を飛ばした扱いにならない?)
また、ぶら下がっていられる時間にも制限があるようです。(ぶら下がった時の揺れが止まったら自動で落ちる)
翔蟲の連続使用は4回まで
翔蟲は1回使ったら、その使った翔蟲が戻ってくるまでは使用することができない仕様となっています。
翔蟲はデフォルトで2匹携帯しています。
フィールド内にも翔蟲がいるらしく、その翔蟲を見つけたら一定時間だけ3匹携帯できるようになるそうです。
なので、通常時の翔蟲連続使用は2回までとなっております。
ただ、ぶら下がるために出す翔蟲はクールタイムがないので、高いところから降りるときにMAXで「翔蟲ぶら下がり→翔蟲移動→翔蟲ぶら下がり→翔蟲移動」で4回使うことができます
翔蟲と武器との連携攻撃『鉄蟲糸技』
翔蟲の出す「鉄蟲糸」と呼ばれる糸と攻撃アクションを連携させて繰り出す技『鉄蟲糸技』がMHRiseでは追加されました。
見た感じこれは武器種ごとに一つだけの大技というわけではないみたいで、どちらかというとMHX,MHXXの「狩技」に近いもののようです。
太刀の映像では「飛翔斬り」「水月の構え」「鉄蟲兜割」の3種類を確認できました。
他にも鉄蟲糸技の中には「受け身技」や「当て身技」と呼ばれるものが存在するみたいですが、詳しくは語られなかったので続報を待ちましょう♪
オトモガルクの仕様
画面のアイテム選択画面の横にガルクへの指示をするアクションスライドが追加(左Joy-Con十字ボタンで操作)
Switchの左のJoy-Conの十字ボタンで操作して「搭乗」や「コミュニケーション」を選ぶようです。
ある程度の高さならジャンプ可能
ジャンプ中に降りることによって、ジャンプの最高到達点よりもちょっとだけ高く飛びながら降りることができます。
多少の高さならばガルクで走破できるとのことでした。大社跡の境内も楽々と登っていたので崖以外のものは基本的にイケるのではないかと思います。
コミュニケーションもとれる
アクションスライドでコミュニケーションのアイコンを選ぶとガルクを撫でたりすることができるようです。これはガルクに限らずアイルーもできるみたいです。
モンスター戦闘時
ダメージ表記あり
MHWに続いてMHRiseでも攻撃時にダメージ表記が出るようになっています。
有効部位はオレンジ色、それ以外は灰色で表記されます。
ダメージ表記が気になる方はオプションでダメージ表記をオフにできると思います。
ダメージ表記をオフにした場合、「攻撃時の出血が多い部位が有効部位、出血の少ない部位がそれ以外」というのが有効部位を見分けるポイントです。
武器の攻撃はMHWと同じ
今回の実機プレイでは双剣と太刀でしたが、双剣の鬼人抜刀時の走り方や鬼人乱舞のパターン、太刀の見切り斬りや大回転斬りまでの連携パターンがMHWと同じでしたので、他の武器種も同様かと思われます。
その他
アイテムのショートカット選択ができる
MHWにもありましたが、MHRiseでは『ZR』を押すことでショートカットを開き、通常のアイテムスライドよりも素早く使いたいアイテムを選ぶことができます。
MHWと同じだとすればここは自由にカスタマイズ出来るので、自分だけのショートカットを組んでみましょう。
また、アイテムスライドの中のアイテムだけでなくボウガンの弾の調合もショートカットに入れることができるのでガルクに乗りながらショートカットを開いて選択すると移動しながら一瞬で弾の調合も可能です。
環境生物「ヒトダマトリ」
この鳥型の環境生物を見つけて捕まえることでクエスト内での体力やスタミナの上限値が微増していくようです。
これは秘薬やいにしえの秘薬、強走薬や携帯食料などの限界値UPアイテムの上がり幅とは別に設けられているようなので、秘薬使用時以上の体力が得られたり限界値以上のスタミナを得られたりするみたいです。
画像のスタミナゲージで言うと、黄色のゲージが現在の限界値で茶色の薄いゲージがアイテムで強化できる限界値、そしてさらに先の白枠のゲージがヒトダマウオリで強化出来る限界値のようです。
プレイヤーがめっちゃ喋る
MHRiseはMHシリーズで1番喋っているようです。
声を出す量を減らしたり無くしたりする設定もあるみたいなので各自で調整しましょう。
小型モンスター『ブンブジナ』
狸がモチーフのモンスターで「マスコットキャラ」的立ち位置のモンスターです、要するに『モスと同じ』立ち位置です。
警戒心が非常に薄くガルクがめっちゃ近づいても気付かないほどです。
狩って素材を手に入れるも狩らないで眺めるもあなた次第!!
新モンスター『ヤツカダキ』
特に詳細は語られませんでしたが、虫型の新モンスターで『ヤツカダキ』というモンスターが登場すると言っていました。
おそらくPV中にいたネルスキュラみたいなモンスターのことだと思います。
ドスジャグラス登場フラグ?
ゲストトークの方の実機プレイでジャグラスとすれ違う場面がありましたので、親玉のドスジャグラスも登場するかと思います。
購入新情報
狩友ダブルパック
この狩友ダブルパックはお友達や家族で一緒にやるときにオススメのものとなっています。
中身はパッケージ版とダウンロード版が一つずつと狩友ダブルパックの特典が2つついてくるようです。
LIMITED EDITION(イーカプコン限定)
LIMITED EDITIONはパッケージ版とガルクのぬいぐるみと限定特典と購入特典が付いてくるすごいやつになっています。
パッケージ版をお買い求めでぬいぐるみが欲しい方、是非!!
お値段は税込17,600円でした!
総括
皆さまいかがだったでしょうか?
私も実機プレイの方を血眼になって見ていましたが、感想としましては、「えらいMHWチックやな〜」でした。
MHWの次作だとは言えどSwitchは携帯型ゲーム機なのでMHWというよりかはMHXXなどの過去作寄りのグラフィックで来ると思っていたので驚きでした❗️
システム面や武器の攻撃モーションもほとんどMHWのものです。
発売決定時は「MHWの操作から大幅に変わるだろうから大変になるだろうな.....」と思っていたのですが、「MHWをやってた人は意外とすぐ順応出来るのでは?」と思い直しました。
今後も少しずつMHRise公式から情報が解禁されていくと思いますので、楽しみに待ちましょう♪
ある程度情報がまとまったら随時記事の方を更新していきたいと思います!!
併せて前回のMHRise記事やYouTubeの方もご覧ください!
MHRiseのGジョイナスラジオ↓ Gジョイナスラジオは、Gジョイナスメンバーがトークしたいトピックについてメンバー同士で作るフリー枠不定期ラジオとして皆様へトークをお届けする番組です。Gジョイナ ... 続きを見るモンスターハンターRISEは任天堂スイッチでできるの??【Gジョイナスラジオ】 - YouTube