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【紹介】ブラインドスケートボーダー“眼が見えなくても”サーフスケートボードで楽しい表現する竜和さん

ゆり猫
眼が見えなくても、
”竜和”さんが、Instagramを活用し、サーフスケートボードの楽しさを伝えているので、紹介させて頂きます。

活動名:竜和(タツヤ)

突然、両目が見えなくり、現在も病気と向き合って生活をしている。
Gジョイナスでは、サーフスケートボートの楽しみをInstagramのアプリやYouTubeを用いて、動画で配信中

YouTube配信:毎週土曜、日曜
チャンネル名:Gジョイナス

竜和さんのショート動画

竜和さんの活動

InstagramとTwitterでは、サーフスケートボードの動画投稿をしています。

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standFMでは、一日の行動や良い事や哀しかった事も、正直な気持を音声日記に記録しています。

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【ブラインドスケーター】サーフスケートボードデッキに誰でも!簡単にペイントする方法!

竜和さんの紹介

私、ゆり猫がインタビュー形式で紹介させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
ゆり猫

目が見えなくなったのはいつからですか?
ゆり猫

竜和
2021/3/30に、仕事中の昼休憩で昼ご飯たべて、時間があったので昼寝をしていた。
アラームが鳴って起きたら、目の前が真っ黒で・・・そこから
最初は「目があいてるのかな?」って、思った。

その時、どんな気持ちでしたか?
ゆり猫
竜和
何が起きたのか、わからなかった。
時間が経つにつれて、眼が見えなくなった事で、絶望感を感じた。
「え?!なんで」「何が起きたん?!」
Gジョイナスと知り合ったきっかけを教えて下さい。
ゆり猫
竜和
携帯ゲームアプリ“モンスターハンターエクスプロア”で、ギルドの団長をしていた。
初心者に向けて、そのゲームを配信アプリ“ミラティブ”で解説していたこともあり、Gジョイナスメンバーと繋がることが出来た。

そのゲームは、サービス終了になったけど、沢山の方達と出会い、その中で仲間の大切さを学んだ。
サービス終了で、皆とバラバラになってしまったけど、今でも、大切な仲間だと思ってるし、これからも大切な仲間だと思う。いい出会いができたゲームだった。

Gジョイナスに入るきっかけを教えて下さい。
ゆり猫
竜和
眼が見えなくなってから、Gジョイナスメンバーに声をかけてもらった。
最初は、ピンとこなかなったけど、今の自分でも、YouTubeとか動画配信で表現する方法もあるって教えてもらった。

それを聞いて、自分の記録や楽しみになる。
って思えて、加入を決めた。

Gジョイナス加入後、
Instagramでサーフスケートボードの動画を配信していますが、
なぜ、サーフスケートボードを配信する事にしたんですか?
ゆり猫
竜和
眼が見えていた時に、サーフスケートボードを発注してた。
元々スノーボードはしていたけど、スケートボードは未経験。
サーフスケートボードは「YOW」で、手に入れるのも、時間がかかるブランド!

YOW:http://advance-j.com/surf_brands/yow/yow-index.html

竜和
届くまでワクワクしてた。
だけど、自分は眼が見えないからって、家族から。

「絶対危ないでやめときや!」って、言われた。

決めつけられたけど、やってみなきゃわからんやん!!
と、思って・・・やったら、できた(笑)
「頭ごなしに決めつけるの、やめてもらってもいい?」って言った。

確かに、転倒もした事もあったけど、自分の感情は、

「やべ、むっちゃ楽しい」
その時に動画で楽しさを伝えればいいかなと。
自分がやってみたい事。自分の環境で精一杯楽しむ。

その挑戦を、同じ環境や同世代、同じ趣味をもってる人に、
やれば出来るっ!て、言うことを伝えていきたい!

サーフスケートボードってどんな遊びですか?
ゆり猫
竜和
スケートボードとは違って、
サーフィンやスノーボードのオフトレーニングのライディング練習に使われている。
サーフィンの陸上版って言った方がわかりやすいのかな?
ウィールっているタイヤの事なんだけど、タイヤが太くて安定しているから、
ターンとかの感覚を再現して味わえる。
最初の質問で、絶望感を感じていたのに、なぜ前向きになれたんですか?
中々その感情に持っていく事は難しいと思いますが。
ゆり猫
竜和
自分の性格上、やる前から諦める事が嫌いだって言うことがある。
だから、周りの忠告も無視して挑戦した。
不安はありませんでしたか?
ゆり猫
竜和
その挑戦が、自分にとって楽しい事で、視覚が無くても周りの補助があれば出来る!事に気付いた。
段差があるよ、人が来るよ、とか。
たわいもない障害物は自分にとって危険物。
そういう日常のやり取りから、空間認識能力じゃないけど、
周りの補助があれば、できるって、気づく事ができた。
撮影は自分でしているとのことですが、どうやって撮影を1人で行ってるんですか?
ゆり猫
竜和
携帯のカメラ機能を使って、カメラ設置から動画撮影、Instagram投稿もしてる。
スケート広場までは、家族に車で送ってもらってるだけ。使用するカメラは携帯を、三脚を使って、固定してる。

携帯で撮影開始する苦労もあるけど、これは、慣れた。指の感覚で開始ボタンの位置を把握。(笑)
ただ、撮影終了ボタンを押す時は、実は毎回苦労している。(苦笑)

結局、カメラが携帯でサイズも小さいし、携帯をどこに置いたか、探すのが大変。
だから、誰に教わるわけでもなく、自分なりに工夫した。

工夫した内容は、画像をご覧ください。

竜和
携帯がどこにあるか分からないから、段差の端に、携帯を3脚つけて置く。その右横に石を3つ置く。
その石を目安に、足の歩幅で近づいて、指の感覚でなせばなる!!

何事も、挑戦すれば光が見えてくる事も伝えていきたい!!!

自分でやるって決めた以上、そういう風に思いついた。

それでも、何度も携帯を蹴とばすし、カメラの位置がわからんもんで、俺、どこまで歩いた?
って、実はよく悪戦苦闘している。(笑)

竜和さんより最後に

竜和
自分と同じ悩みがある人、コロナ禍で楽しさが少なくなった環境を、
自分の動画等で、少しでも楽しさを伝えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
竜和さんを見ていると、諦めずに、先ずは始めて見よう!と勇気をもらえました!そんな活動を、私は毎週楽しみにしています!
ゆり猫
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