先日、みんみんが他の人に私のランス記事を紹介してくれてました。
ようやくみんみんもカウンターを扱えるようになって来ているようです。
とても喜ばしいことですね。
私はとても感心しながら自分のランス記事を見てみました。
愕然としました。すごく分かりにくかった笑
カウンターのところなんて酷かったので、ここでは「カウンター」に焦点を絞って改めて記事を書いていこうと思います。
あ、ちなみに、「カウンター」といえば何を思い浮かべますか?
私はワンパンマン二期第3話のガロウvsタンクトップマスターでガロウが顔面を殴られたときに見せた流水岩砕拳のカウンターを思い浮かべました。
あれはかっこよすぎ!
カウンター
カウンターはランスの特殊アクション。
モンスターの攻撃を利用して「うぉりゃーーーー」って攻撃します。
基本コンボは「カウンター→ステップ回避(左右後フリック)→三段突き(操作ボタンタップ)」になります。
操作ボタン長押しで発動でき、カウンター成功時は青いエフェクトが出る。
構えてからのカウンター受付時間はだいたい1.5s。
1.5sを過ぎると、自動でカウンターの構えを解いてしまう。結構短めなので、ある程度モンスターの攻撃を予測して使うのをオススメ致します。
目安としては、「覇玉ランスの百烈突きの待機時間=カウンター受付時間」。あくまでも目安ですからねー
ジャストカウンター
モンスターの攻撃と同時にカウンターをすると、通常のカウンターよりも威力の高い「ジャストカウンター」を出せます。
タイミングが早すぎると被弾するし、タイミングが少しでもズレると通常のカウンターになってしまうので、難易度が高めな技。
ジャストカウンターをする際は、操作ボタンの長押しとランスの構え始めに多少ラグが発生するため、それを考慮した上でジャストカウンターのタイミングを合わせていこう!
通常のカウンターと違って、成功時には紫色のエフェクトが出る。
番外編:ガードカウンター
はい、ここまでの文章量で分かると思いますが、番外編というかこっちがメインです。
先日、Twitterをいじってたら、こういうツイートを見かけました。(本人に画像使用許可はもらってます。)
んな!?「ガードカウンター」!?
「こんなものがあるのか!」と思ったので、本人に許可をもらった上でここで紹介したいと思います!
※ここからはハンターのモーションだけでなく、操作ボタンも見てみるとより分かりやすいと思います。
◼︎仕込み
ランスで、操作パッド長押し後すぐ(カウンター待機モーションが始まるよりも前)に、操作パッドを押したまま、もう片手でガードも長押し。タタン!って感覚で両方押す。ガード状態であれば仕込み完了!
「タタン!って感覚」というのは、操作パッド長押し→ガード長押しを間髪入れずに押すってことです!
イメージはこんな感じ↓
そしてここでガードボタンを離すと.....
ガードが解かれ、いつものカウンター待機状態に入ります。
◼︎仕込み後①:ガードだけ離す場合
上記の通り、離した瞬間にガード状態に入るので.....
・攻撃が来るまではガードで待ち続ける。
・被弾直前にガードを離せば、ジャストカウンター。
・多段攻撃も最後の一撃でガードを離せば対応可能。
・ガードを離し遅れてもガードになるので、ローリスク
イメージはこんな感じ↓
多段攻撃とは違うけど、連続攻撃も連続でカウンター出来る!↓
◼︎仕込み後②:操作パッドだけを離す場合
カウンター用の長押しを捨てたことになる。なので、続けてガードも離せば、カウンター待機〜カウンター失敗の空突きをせず、他の行動に移れる。
「◼︎仕込み」の状態で待ってたけど、モンスターが寄ってこない!
そんなときは操作パッド→ガードボタンの順に離そう。
操作パッドを離した時点で「ガードをしてるだけ」の状態になるので、ガードボタンを離すだけですぐ次の攻撃に移れるよん。
まとめ
☆ガードボタンを離さない限り、いつでもカウンターを合わせられる。
☆「ジャストカウンター」時にはラグがあったが、「ガードカウンター」はカウンター待機状態までのラグが少ないので、通常よりもジャストカウンターを合わせやすい!
☆・ガードを離すタイミングが早い→通常カウンター
・ガードを離すタイミングがピッタリ→ジャストカウンター
・ガードを離すタイミングが遅い→ガード継続
になるので、ガードカウンターをすることによって生まれるデメリットがほとんどない。
☆連続攻撃にも対応できるので、モンスターの連続攻撃がピンチではなくチャンスに変わる。
☆仕込み後②により、「カウンター待機→モンスター来ない→空突き→被弾」という最悪の事態を避けることが出来る。
☆ガードカウンター時はその場から動かないので、「フィールドを縦横無尽に駆け回るタイプ」や「広めのフィールド」の場合だと、討伐までに時間がかかりそう。
☆連続攻撃でも対応できるので、ガノトトスやイビルジョーの方向転換時の脚踏みダメージにも対応可能。
終わりに
ほい、今回はカウンターというか、「ガードカウンター」をGIF付きで解説してみました。
私自身も聞いたことなかったので、これは驚きでした!
それと同時に、「研究している人たちには敵わねぇ!凄いや!!」とも思いました。
Twitterではときどき、こういう役に立つテクニックを載せてくれる凄い人たちがいます。
本当に役立つテクニックなので、是非チェックしてみてください!
最後に、画像を提供してくださった方、ありがとうございました!(名前だしても良かったら出します)