World for Tow 滅びゆく世界に生命を創る物語
今日紹介するゲームはこちら(*´꒳`*)
スマホのアプリゲーム、World for Tow滅びゆく世界に生命を創る物語です。
なんとなく、昔スーパーファミコンで遊んだ46億年物語に雰囲気が似ていますね。
(*゚▽゚*)
スマホゲーム特有の広告も、体力回復などの待ち時間もなく無料でスムーズに遊べます。
とても良心的なのも好感が持てますね!
BGMも世界観も素敵で、なんだろー、こう、魂に訴えかけてくるゲームでした♫
plague Ins.-伝染病株式会社-は細菌を操って全人類を滅亡させるゲームもあるのですが、細菌の進化とか感染経路とかやり込み要素が沢山あって面白いんだけど、なんかちょっと雰囲気が怖かったなぁ。
(*´꒳`*)
それとは反対にWorld for Towは、突然の大災害によってありとあらゆる生物が死に絶えた世界から、人工のDNAを使って生物を進化させて増やしていく物語です。
遊んでみた感想
世界で唯一の人間のおじいちゃん博士と、博士によって作られた主人公のアンドロイドを操作をして、遊んでいきます♫
プレイ時間は8時間位でクリアしたのですが、やる事はまぁざっくり言うと、生物の図鑑埋めです。生き物を創ったらDNAを採取して、違うDNAと組み合わせて新しい生き物を創造して生物を増やしていきます。
最終目標は人間を創ることです。(*'▽'*)
正直、途中までは自力でDNAの組み合わせを頑張ってたのですが、後半は力尽きて攻略サイトを見て創っていました。
なんというか、DNAの生体実験って古代のアトランティスの科学者っぽいなぁ。
人類の進化には限界があると言う言葉から、感慨深いものがあります。大災害で滅んだってのも結局は人間の過ちみたいな所があるじゃない。
しみじみ(*´ー`*)
なんというか、最後まで世界観が素敵でした。謎なのが、水の生物が浮いていて、龍や玄武が創れ、尚且つ人間のDNAに必要な素材なのが驚きでした。
白虎や朱雀は入らないのかな?私はあんまり知識ないけど、意味があるのかもしれませんね。
どことなく、生命の木を彷彿とさせます。
これで人間のDNAが出来、組み合わせて人間が誕生します。
おわりに
最初に気づく人もいますが、私はエンディングを見終えて、再度このアンドロイドが誰なのかを、なんとなく理解しました。
泣きはしませんでしたが、心の深いところに訴えかけてくるゲームの内容でした。
作者様の世界観のメッセージ性もあり、意識が上がるゲームでした。不満は一つもありません。
ゲームとしての面白さは、そんな凄い楽しいとかではありませんが、私個人としては普通ですが、訴えかけてくるパッションは感じたので、落ち着いたゲームも味わいたいなと言う時におススメです。
大好き天地創造、アクトレイザー、風水回廊記も、考えさせられるゲームなのでスーパーファミコンですが、こちらもおススメです。
でわでわ♫
World for TOW 滅びゆく世界に生命を創る物語でした!(๑˃̵ᴗ˂̵)