はいどうも、シレーヌです!
今回は久々の武器種紹介シリーズ!!
今回は「ガンランス」ということでヨロシク!!!
ガンランスとは
ガンランスとは簡単に言えば「砲撃機能の付いたランス」です。
砲撃機能を付けるために銃身に色々付けてしまっているため、武器自体がバカ重く、ランスのように突進やカウンターは出来なくなっている。
それどころか武器を持ったまま走ることすら出来ない
この武器は新たに搭載された「砲撃機能」を駆使して戦っていくことになる。
よく使われる略称は「ガンス」。
基本アクション
操作ボタンタップ→通常アクション
納刀時は、突き上げ→突き→砲撃2回のコンボ。
抜刀時は、前進突き→砲撃→突き→突き上げ→砲撃
砲撃をすると、龍撃ゲージの横にある5つの△アイコンに1つずつ砲弾を装填することが出来る。
ただ、抜刀時アクションの1回目の砲撃では砲弾を装填できないので、
納刀時→砲弾を2個装填出来る。
抜刀時→砲弾を1個装填出来る。
砲弾×時操作ボタン長押し→叩き付け
・・・・・
砲弾◯時操作ボタン長押し→フルバースト
砲弾が溜まっていると先ほどの「叩き付け」の後に威力高めの砲撃を行うことが出来る。
フルバーストは主に龍撃砲が使えない間のサブとしての火力として活躍する!
武技P回収にも使えるので積極的に使っていくと◯
龍撃ゲージが溜まっている時は使えないので、その時は長押し→すぐ離すと龍撃砲がキャンセルされ、龍撃ゲージが少し減るので、その間にフルバーストを使用。
主に「龍撃砲溜まったけど武技Pがまだ溜まってないよ〜」って時に使うと◯。
他モンハンシリーズとの差異
龍撃ゲージ◯時操作ボタン長押し→龍撃砲
ガンランスのメイン火力であり、ガンランスの代名詞でもある「龍撃砲」!
銃身をターゲット部位方向に固定して、ガンランスの最大火力をモンスターにぶっ放す技。
銃身を固定するとは言っても左右の動きは自動追尾してくれるので、「前後に移動」・「前後左右に大きく移動」が起こらない限り龍撃砲は当たる。
MHXRでトップクラスの火力を誇る龍撃砲ですが、もちろん代償はあります。
「龍撃砲発射後はオーバーヒート直前の状態になる」ということ。
これで実際にオーバーヒートしてしまったらガンランスは砲撃が使えなくなり、「無駄に重いランス」になってしまいます。
しかし、こういうときのためにガンランスには「排熱機能」が備わっています。
龍撃砲後のガンランスを見てもらえると分かると思うのですが、排熱用のハッチが開いてそこから煙を出し、銃身を冷却しています!
このハッチが閉じると龍撃砲使用可能の合図です。
龍撃砲ゲージを敢えて隠してこのハッチを確認しながらクエストに行ってみるというのも楽しいかもしれません。
あ、この龍撃砲発射後から再使用可能になるまでの時間を一般的に「冷却時間」と言います。
覇玉ガンランスでの追加アクション
フルバースト強化弾
覇玉ガンランスでは砲撃時に一定確率で砲弾→フルバースト強化弾に変わることがある。
フルバースト強化弾に変わることで、
・フルバーストの威力が上がる
・フルバースト時の回収武技P値が上がる
・龍薙砲時にフルバースト強化弾1つにつき武技Pを3回復できる。
ちなみに、砲弾とフルバースト強化弾の見分け方は砲弾が点滅しているかどうか。
フルバースト強化弾↓
シールドラン
龍撃ゲージ下の黄色いシールドランボタンを押すとターゲット部位に向かって走り出す。
ターゲット部位に着くと砲撃を2回放つことができる。
シールドラン時にモンスターの攻撃がくると自動でガードしてくれるが、さすがに通常のガードより性能は劣る。
また、シールドラン時にガードをしても砲弾は溜まる。
つまり、とりあえずシールドランボタンを押していれば勝手に砲弾は溜まっていくのだ!
なので、通常アクション時と比べて砲撃による砲弾の溜まりが圧倒的に速い。
また、シールドラン中に操作ボタンをタップするとシールドランをキャンセルし、砲撃につなげることができる。
龍薙砲
この「龍薙砲」は、ガンランスの龍撃砲を横に薙ぎ払う。
通常ガンランスでは銃身を固定するのがやっとだったのに、覇玉ガンランスではそれを振り回せるまでに肉体が強化されているというのか.....!?
龍薙砲はMHXRの中でもトップクラスの大技火力で、龍薙砲を撃つとほとんどの場合モンスターを怯ませることができる。
HIT数2で、龍撃砲より「会心共鳴化」との相性が良くなっている。
この時に溜まっている砲弾→フルバースト強化弾だと、龍薙砲を撃った際にフルバースト強化弾1つにつき武技Pが3回復する。
ガンランスの応用アクション
特になし
ガンランスはそれほどテクニックがいらないということにしておいて下さい。
もちろん見つかり次第、更新しますので!
ガンランスについての質問
Q:龍「凪」砲ではないんですか?
A:当然違います。「凪」と「薙」の意味を考えてみてください。
「凪」→静かな様子
「薙」→横に払い倒す様子
漢字の違いによって静と動が全く異なってしまいましたね。
こうみると「龍凪砲」と書くのが間違っているのは明らかですね。
次からは気をつけましょう。
Q:龍撃砲→龍薙砲ってどう変わってるの?
A:この2つの砲の違いは
・攻撃範囲
・HIT数
です。
攻撃範囲
龍撃砲→前方
龍薙砲→全体
HIT数
龍撃砲→4
龍薙砲→2
龍薙砲がHIT数が減ったが、1発あたりの威力は上がっているので、素の総ダメージ値は基本変わらない(はず)
しかし、龍薙砲のほうがHIT数が減ったことで「会心共鳴化」の価値が龍撃砲よりも高まった。
◯総ダメージを40万として.....
龍撃砲→10万-10万-10万-10万
龍薙砲→20万-20万
となると、会心共鳴化をつけたとき、
龍撃砲→15万-10万-10万-10万=45万
龍薙砲→30万-20万=50万
となる。この値は総ダメージ値が上がることによって更に差が出る。
●総ダメージ値を200万として.....
龍撃砲→50万-50万-50万-50万
龍薙砲→100万-100万
となると、会心共鳴化をつけたとき、
龍撃砲→75万-50万-50万-50万=225万
龍薙砲→150万-100万=250万
となる。
オススメスキル
会心共鳴化 優先度★★★★★
言わずもがなでこのスキル。
武技発動後の最初の一撃の攻撃が会心になるスキル。
メイン火力の龍撃砲・龍薙砲の生命線となるスキルでもある!
会心中毒 優先度★★☆☆☆
会心攻撃をさらに活かすにはこちらのスキル!
HIT数4の龍撃砲よりもHIT数2の龍薙砲で使う方が良い。
しかし、会心攻撃以外の火力が20%減してしまうので、会心スキルがないとただの弱体化スキルとなる。なので、無理してつける必要はなく、優先度は低い。
被撃回復・武 優先度★★★☆☆
この武技はモンスターから攻撃を受けるたびに武技Pを3回復するというスキル。
ガード・シールドランでもこのスキルが発動するので、シールドランを多用する覇玉ガンランスとは特に相性の良いスキルとなっている。
終わりに
はい、というわけで、久しぶりの武器紹介記事はいかがだったでしょうか?
相変わらずの内容・クオリティでしたが、最近は書き起こすまでのやる気を起こすのに時間がかかりました。
前回の武器種紹介記事と1ヶ月くらい離れてしまいましたことをお詫び申し上げます。
最近はモチベーションが上がってきてるので、ここからは記事を書けるようになってくると思います。
なので、これからもG-JOYUSをよろしくお願いします。