※サムネイルの画像ですが、自動(改札)回避を表現する「自動回避」というワードを使ったネタ画像です。実際にやってしまうと、鉄道営業法違反などの罪に問われかねないので、良い子の皆さんは真似をしないでください。
はい、皆さんどうも、シレーヌです。
今回は武器種記事は置いといて、トラグ・アーラの紹介をしていきたいと思います。
では、早速今回も書いていきましょう。
Information
トラグ・アーラ
武技 | 姫奏楽【壮世】 土1氷7 効果時間30秒 / 必要武技P85→76 自身の与えるダメージが4倍になり、ダメージを受ける攻撃を自動で回避し、気刃大回転斬りをする。(特定の状態では発動しない) |
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秘技 | 秘技なし 秘技の効果 効果時間:-秒 必要武技P:- 発動回数:-/クールタイム:-秒 発動条件武器種:- 属性:- |
スキル1 | 飛術・気刃連斬【中】:気刃連斬の衝撃波の威力が少し下がるが、衝撃波の飛距離が伸びる。 |
スキル2 | 極限集中:気刃乱れ斬りを放った後、15s間、ほとんどの攻撃に対して怯まなくなる。 |
超レアポイント
・武技でダメージを受ける攻撃を受け流し、更に気刃大回転斬りでカウンターをする。
・基本的なダメージソースは「気刃連斬」と「自動回避時の気刃大回転斬り」である。
・いかにして長い時間、自動回避状態になれるかが使いこなすポイント。
扱う際の注意点
・自動回避できるのは「ダメージを受ける攻撃」のみなので、被弾時にダメージを受けない攻撃には適用されない。
例)麻痺・睡眠・咆哮・地震
あとはスリップダメージも(極地効果とか炸裂種の爆発とか)。
・自動回避モード時はどんな攻撃アクションの途中でもダメージを受ける攻撃が自分に当たれば、自動回避&気刃大回転斬りが優先され、それまでに行なっていた攻撃アクションはキャンセルされる。
→つまり、気刃乱れ斬りを撃っても乱れ斬り発動前に被弾すれば、気刃乱れ斬りはキャンセルされる。
もちろん、いなしもキャンセルされる
逆にこれを逆手にとって、被弾直前に気刃大回転斬りを当てると、気刃大回転斬り→カウンター気刃大回転斬りを連続で行い、一気に赤ゲージにすることも出来るが、これは狙って出来るものではないが、出来たら超ラク!
トラグアーラの基本的な使い方1
①まずは練気ゲージを赤にしつつ、武技を溜める(全太刀共通)
②気刃連斬で武技を溜める。出来ればMAXまで溜める
③武技を発動!
④積極的に気刃連斬を狙いつつ、自動回避の気刃大回転斬りで心眼ゲージをガンガン溜めていく。出来ればここで心眼ゲージをMAXまで溜める。
モンスターの攻撃パターンによっては心眼ゲージが溜まり切らないことは普通にあるので、その時は②・③・④を繰り返す。
⑤武技時間が終わったら、タイミングを計って気刃乱れ斬りを撃ち、武技回収をする。
⑥武技発動!
⑦ 以降、④〜⑥を繰り返す。気刃乱れ斬りを外した場合は①〜⑥を繰り返す。
トラグアーラの使い方2(ソロ時推奨)
④までは同じ。
④積極的に気刃連斬を狙いつつ、自動回避の気刃大回転斬りで心眼ゲージをガンガン溜めていく。出来ればここで心眼ゲージをMAXまで溜める。
⑤’ 気刃乱れ斬りを使わずに武技を50~60まで溜める
⑥’ 気刃乱れ斬りを撃ち、気刃乱れ斬りの途中で武技が溜まり次第、武技を撃つ。この時、気刃乱れ斬りのフィニッシュに武技が乗るようにすること。
⑦' 以降④→⑤’→⑥’を繰り返す。ただ、使い方2の場合、⑥’で練気ゲージが無くなるため、溜め直す必要がある。なので、⑥’直後の④で心眼ゲージを溜め切ることは難しい。なので、④→②→③→④→⑤’→⑥’で繰り返すことになるかも知れない。
・流れを説明した動画はこちら↓
使い方1との違い
・気刃乱れ斬りに武技の与ダメージ4倍が乗るのでダメージ効率がいいように見えるが、⑤’のところで武技を溜める必要があるので、どうしても被弾が多くなってしまう。そして、被弾が多くなるとダメージ効率は「使い方1」とあまり変わらなくなる。
・会心共鳴化を付けて気刃乱れ斬りのフィニッシュに会心を乗せる「共鳴乗せ」を意識することで与ダメージが更に上がる。共鳴乗せをしない時は少しでも会心を盛ると◯
・ぶっちゃけ使い方2は「共鳴乗せ」ありきの使い方。
マルチで使うとホストーゲスト間のラグの関係でややこしい問題が生じるのでマルチの時は会心を盛って「使い方2」を使うか、「使い方1」で攻めてみよう!
オススメスキル
ブースター
ブースターを付けると武技が溜まっている状態からスタート出来るため、早めに武技の自動回避カウンターモードに入れる。
1クエスト構成のクエスト時に装備するのがオススメ。
静養
このスキルはエリア移動ごとにブースター効果を得られるブースターの上位互換スキル。
複数クエスト構成のクエスト時はブースターよりもこちらの方がオススメ。
耐震
トラグアーラの自動回避で地震は回避できない。
ただ、地震攻撃の多くはモンスター側に大きな隙が生まれるのでここを叩けるだけでも火力差が出てきます。
ドボルベルク峰爆種など、地震攻撃があるモンスターにオススメ。
高級耳栓
トラグアーラの自動回避で咆哮は回避できない為、付けておくと狩りやすくなる。
ただ、このときに限っては武技発動をしていても「いなし」が出来るので、咆哮が予測できる場合はつけなくても良い。
装備構成例
ブースター盛り
この構成は全防具を覚醒させると「ブースター+90」・「静養+20」と、1ステージ目でいきなり武技Pが110溜まる構成例。
ウィンリィヘッド(頭)により、赤部位・青部位に対してのダメージが上がる。
さらにマグナソルナ腕と伊之助脚(鬼滅の刃コラボ)の武技師+20%により武技Pも溜まりやすくなる。
そして、秘技セットには「ピュレ・コラソン」の秘技を採用!
「武技Pを50回復させ、状態異常を回復する、また獣竜種モンスターがいる場合は体力を300回復する。エリア移動で発動回数リセット。」という優れもの!
この装備のネックといえばやはり「防御力」。3122と低めだが、常時武技を発動出来るようになればそんなに気にはならないかも。
会心共鳴化&会心中毒
この装備は「共鳴乗せ」にスポットを当ててみた装備構成。
この太刀で会心中毒を使うときは会心共鳴化&会心スキルを付けないと、正直あまり火力は出ない。
この装備で共鳴乗せミス・気刃乱れ斬りミスなどやらかしたらもう涙目ですよ笑
それに装備入手難易度が高すぎる。
脚と腰はコラボ防具だからもう入手不可だしね。
あらゆる面を考慮してオススメは出来ないが、とりあえず「こんな構成もあるよ!」ということで。
防御&組みやすさ
防御重視&組みやすさと言ったらもうこれしかないでしょう!
極地強襲第1弾「ベリオロス凍氷種」で手に入る防具たち。
この段階で1段階進化の状態ですが、防御力3350は確実に超えてきます。
強襲防具なので防具の入手もしやすいのが強み。
終わりに
いや〜久しぶりに記事を書きましたね。
先月は「おさぼり月間」みたいになってしまいました。
更新を楽しみにしていた方、本当に申し訳ないです!
武器種記事の更新はもうちょっと待っていただけるとありがたいです!まだ納得いく内容になっていないもんでね。
さぁ、今回は超レアからトラグ・アーラの紹介をしてみました。
リベリオン以来の自動回避太刀で、リベリオンを取れなくて悔しかった私としては入手出来てとても嬉しいものがありました。
武器種記事の合間に書く息抜きシリーズとして「超レアシリーズ」を画策しております。もちろん持ってないやつは書きませんが。
ってなわけで武器種記事を中心にときどき超レアシリーズを更新していくってことでよろしくお願いします。