本日の武器種はこちら!
「ランス」ということでね、本日はこちらの武器種を捌いていく 紹介していく!
ということでね、まずはランスとは?というところから説明していく!
ランスとは。
MHシリーズ初期からある人気武器種の1つ。
戦国時代で見るような槍に、ちゃんと守れるのかと思うけどきっとしっかり作られているんだろうなという盾が合わさった武器種。
そして唯一カウンター技を持つ武器でもあるのだ!
通常攻撃主体でも良し、カウンター主体でも良しな武器なのであ〜る!
ランスの基本アクション
※これから出てくるGIF画像に出てくる右側にあるゲージとシールドボタンは通常ランスにはありませんのでご注意を。
(近距離)操作ボタンタップ→通常コンボ
こちらがランスの基本アクション。納刀時も抜刀時もHIT数は3。1発目・2発目と3発目で攻撃範囲が変わる。真上への攻撃の角度が90度とすると、1発目が0度・2発目と3発目が70度くらいです。
なので、ちょっと離れたところでの攻撃で1発目で当たったものが2・3発目で当たらなくなることがある。逆のことも勿論ある。
(遠距離)操作ボタンタップ→突進
遠距離(部位マークに黄色のチョンチョンが付いている状態)で操作ボタンをタップすると、槍を前方に構えて突進を行う。この時盾も構えるが、ガードは出来ない。突進は追尾性能あり。
操作ボタン長押し→カウンター
操作ボタンを長押しすると、カウンター状態に入ります。その状態でモンスターの攻撃を受けるとカウンターを出すことが出来ます。
とても便利な技ではありますが、外れてしまうとただの無駄な動きとなります。
カウンターの構えをする前に攻撃が来た時や、ガード不可の攻撃、多段ヒットする攻撃などはカウンター出来ずに被弾してしまう。
ちなみに
覇玉ランスで追加されるアクション
操作ボタン長押し→百烈突き
※このGIF画像では百烈突き時に無敵になる武技を使っています。
覇玉ランスでの主なダメージソースとなる百烈突き。しかしながら、武技P回収にも優れている。
まず、百烈突きを出すにはスピアゲージを溜める必要がある。
スピアゲージとは下図の青丸で囲まれたところであ〜る。基本的にシールドボタンの上にあるよ。
スピアゲージが黄色のときに操作ボタン長押しすると上図のオレンジ色で囲まれたところにバーが出てきます。このバーが白から赤になった後に初めて百烈突きを出すことが出来ます。
バーが白の状態でモンスターの攻撃を受けると、いつも通りのカウンターが出せますよ。
なので長押しして損はないです!
あと、百烈突きを出すときは一緒に「アタタタタタタ......ホアタァ!」や「オラオラオラオラオラオラオラオラ!」と声を出しましょう。
(にしてもこの腕さばき、まるでフェンシングのようだ.....)↓
強ガード
強ガードはガードをするだけでなく、スピアゲージを溜めるのに最も有効な手段でもある。
基本的にスピアゲージの下にあるよん。
強ガードに成功すると、①スピアゲージが溜まる ②ガード成立後3sごとに全員の武技P1回復(30s間)の効果がある。
ただ、通常のガードと比べてガードまでの時間が長いので、ある程度モンスターの動きを予測して使ってみよう!
ポイント
ランスについての質問
Q:カウンターって何?
A:カウンターとは「客と調理場を仕切る細長いテーブル」のこt......
失礼しました。間違えました。
ボクシングでいう「カウンターブロー」のことです。
簡単に言うと攻撃してきたモンスターの力を利用して反撃するということです。
先程は長押しでカウンター出来るといいましたが、覇玉ランスを使い始めて同じようにカウンター狙いで長押しをするとスピアゲージが溜まっているときだと百烈突きをしてしまいます。
なので、「長押し→すぐ離す」ということを意識しておいた方が良いでしょう。これだと誤って百烈突きをしてしまうことはありません。
カウンターのタイミング
つまり、その1.5sの間にモンスターの攻撃が自身に当たらないとカウンター成功とはならないのだ。
1.5sがわからないときは覇玉ランスの百烈突きの時のハンターの上に出るバーがありますよね、あれの白ゲージが溜まり始めてから赤色に変わる直前までがカウンターの有効時間と考えておけば良いです。
カウンターが出来てるかの判断はエフェクトを見るといい。
カウンターが成功すると下図のように青白い十字エフェクトが出る。出なかったときは失敗だぁ。
Q:カウンターがあたらねぇよコノヤロー!
A:カウンターの構えをしてからモンスターの攻撃を待っていませんか?
そうしてしまうとそこからモンスターの攻撃が来ない場合があり、カウンターを失敗します。
なので、モンスターの予備動作を見てからカウンターの構えをするといいと思います。
別にモンスターの予備動作を見てからでも遅くありませんよ。
アオアシラは次の動作が分かりやすいモンスターなので、ここで練習すると良いでしょう!
やり方は単純!「アオアシラが予備動作をしたときに操作ボタンを長押しする」というもの!
予備動作が無い攻撃のときは......
記事を書く者としてはあまりいいたくありませんが、「勘」です。
モンスターの雰囲気で次の攻撃を予想してみよう!
Q:状態異常攻撃をカウンターしたときは状態異常になるの?
A :防げる→雪だるま・火傷・泥まみれ・裂傷・感電・麻痺
防げない→毒
※現在確認済みのやつだけ載せてます
Q:オススメスキルは?
A:被撃回復・武、高速回避、回避性能、我慢、ヒールガーディアンなどがおススメです。
被撃回復・武
ガードでもカウンターでも発動する為、特にカウンターと併用するとあっという間に武技が溜まる。
高速回避
ランスの回避は前方以外ステップ回避。これを付けることにより避けやすくなる。
回避性能
回避時の無敵時間を伸ばすに越したことはない。
我慢
カウンターでも発動する為、有効。
ヒールガーディアン
カウンターでも発動する為、有効。
ランスの応用
カウンターを回避手段として使う
先程のオススメスキル紹介でカウンター中心に紹介しましたが、なぜだと思います?
ずばり!
「ガードより被ダメ軽減率が高い!」からです。
そうなんです。被ダメ軽減率が強ガード並みなんです。
ガード < カウンター = 強ガード
の関係です。
なので、ランスに関しては、咄嗟の判断の時はガードよりもカウンターの方がいいのです。
そしてカウンターはモンスターの攻撃を受ける為、ガード系の防具スキルも使えちゃう訳です。
突進中に被弾しそうでもカウンターで回避!
ワンポイントアドバイス
だからランスを担ぐときは耳栓を外してもいいかも!
ただ、モンスターの口に正対していないと咆哮を受けてしまうのでご注意を!
例)頭の方から胴体を攻撃していて咆哮が来た時、モンスターの口に対して背を向けてしまうことになるので咆哮を受けてしまう。
ランスの極「ジャストカウンター」
ここまで結構長めにカウンターの話をしてきましたが、もう少しお付き合いください。
先程までは構え終わるまでに被弾するとカウンターができないと言いましたが、本当は ほんの一瞬だけ出来るタイミングがあります!
先程までで言わなかった理由は「その一瞬を狙いすぎると被弾する量の方が多くなってしまうかもしれない」と思ったからです。
タイミングとしてはハンターがカウンターの構えを始める瞬間とモンスターの攻撃が当たる瞬間が重なったときです。
成功したときは青白いエフェクトに加えて紫色のエフェクトがかかります。
ジャストカウンターは通常のカウンターと比べて攻撃の威力が上がります。
カウンターを慣れてきたら挑戦してみよう!
終わりに
というわけでね、今回はランスについて話していったんですけれども、いかがだったでしょうか?
この前、みんみんに「カウンターとは。」と聞かれました。
「カウンター使ったことないの?」と聞くと、「使ったことはあるけど成功してるのか失敗してるのかわからない。」と言われました。
口頭でカウンターの魅力をお伝えしてはみたものの、みんみんは微妙な反応でした。
きっと、頭の中では「ほへ?1人で何言ってんだコイツ、マジワロタ」と言っていたに違いありません。
ならば「いっそ記事にして理解させてやるぅ!」と思い、今回記事を書くに至りました。
この記事で1人でもランスを扱うのが上手になってくれたら嬉しいです。
今日もブログを見ていただいてありがとうございました!
ばいばい!