前回の記事で気になったリオレイア灼熱種の灼熱部位に対する【ダメージアップ倍率】を今回検証してみました( 'ω')
検証
検証条件
- クエストは強襲!リオレイア灼熱種のソロ
- 武器は雷弓【獣王】(特攻1.5倍)
- 狙いは全て尻尾(特定部位への命中を判別しやすくするため)
これを基に検証していきます。
検証方法
- 各条件の最低ダメージと最高ダメージを見つける。
- 通常時の最低ダメージと灼熱部位の最低ダメージの倍率を調べる
- 通常時の最大ダメージと灼熱部位の最大ダメージの倍率を調べる。
※ダメージには乱数があるため最低・最大ダメージは必ずしもそうとは限らない可能性があります。
※ある程度妥協した数値で検証しています。
といった感じになりますc⌒っ゚д゚)っφ
検証開始
まずは各最低ダメージを探しました。
- 尻尾(通常) 675ダメージ
- 尻尾(灼熱) 896ダメージ
675×1.33=897.7ダメージ
ん?1.33倍?不思議なダメージ倍率が現れました(;'ω'∩)
MHXRは倍率を上げる時は5の倍数なので疑問が浮上。乱数がまだ幅を効かせてるのかな~と思いつつ最大ダメージの検証へ。
- 尻尾(通常)716ダメージ
- 尻尾(灼熱)946ダメージ
716×1.32=945.1ダメージ
ここでも1.32倍という不思議な数字が出てきました。
この時うっすらと思ったのですが、灼熱部位のダメージアップはダメージアップではなく【肉質ダウン】の可能性が出てきました。
肉質とは?
【肉質】というのはモンスターハンターをかじった人は分かると思いますが、簡単に説明すると【モンスターの部位毎に設定された防御力】が肉質になります。
肉質は大抵、5~100の間くらいで設定されています。
例えば尻尾の肉質が30で、細かな計算を省いてハンターがモンスター与えるダメージが100だった場合、その攻撃が尻尾に当たると70%減らされて30ダメージになります。
そこで今回のダメージアップを当てはめると
- 通常尻尾の肉質30(推測)
- 灼熱部位の尻尾の肉質40(推測)
30→40 =1.333倍
今回のダメージアップ倍率と同じ様な数字が出てきました!\( *°ω°* )/
リオレイア灼熱種の灼熱部位は、肉質ダウンの可能性が大の予感!
という事はパーツブレイカー等の倍率アップも大きく効果が乗りますね!
思った通りパーツブレイカーとは別枠でダメージアップが乗っています。
微妙なダメージ幅ももしかしたら肉質による計算の類かも知れませんね(๑´ω`)ノ
リオレイア灼熱種の灼熱部位によるダメージアップまとめ
【およそ33%アップ】もしくは【肉質ダウン30→40?】という結果になりました(∩´∀`)∩