実装前の感想です。
目次
ラギアクルス陸征種の概要
今回注目するのは土属性モンスターのずぶ濡れです。このパターンは今まで無く、状態異常の中でも1,2を争う凶悪なずぶ濡れなので対策は必須です。
次に必要なのはラギアクルスの地割れ攻撃に対しての耐震です。
動画を見ていると、地割れ攻撃の頻度は高く耐震がないとその後の追撃を喰らう可能性が高くなります。
このため慣れないうちはずぶ濡れと耐震が必須になると思われます!
また、久しぶりに耐性として要求された泥まみれは頻度が少ないのと影響も少ないため無視して問題なさそうです(o・ω・o)
ちなみに他のラギアクルスで十八番だった感電攻撃は無くなっているので上記2スキルを優先に付けていきましょう!
ラギアクルス陸征種に必要なスキルはコレ!
・ずぶ濡れ耐性100%
・耐震
・泥まみれ(優先度低)
ん・・・ずぶ濡れ・・・耐震・・・なんかモヤモヤする・・・モヤモヤしすぎて怒り喰らう気持ちにってきたぞ(`・ω・´)
おすすめ【ずぶ濡れ耐性】装備(ニャン検隊)
エーデルSトロンコ/エーデルSシュタム
ずぶ濡れ耐性+50%と精霊達の防護があり、覚醒するとずぶ濡れ耐性+100%が付きます!
覚醒したエーデル胴があれば他の部位は自由になるので持っている方は覚醒まで頑張ってみましょう!
スパイオペット/スパイオペクトス
幻界深域で手に入れた方も多いのではないでしょうか?
スキル1はずぶ濡れ耐性+50%ですがスキル2が毒耐性のため、ラギアクルス陸征種には実質1スキルとなります。
エクスフォースヘルムⅢ/エクスフォースキャップⅢ
ずぶ濡れ耐性+50%と感電耐性+50%でラギアクルス対策っぽいですが、先程触れたように感電耐性は無意味らしいので実質ずぶ濡れ耐性+50%のみのスキルになります。
おすすめ【ずぶ濡れ耐性】装備(強襲・イベント)
ゴンゲンフォールド/ゴンゲンコート
今回の強襲クエストで1番需要がある装備ではないでしょうか?2018年11月現在氷属性防具として唯一無二のずぶ濡れ耐性装備です。
ゴンゲン腰を軸に他のずぶ濡れ耐性装備を組むのが主流になると思います!
キリンロングアーム・双/キリングローブ・双
ずぶ濡れ耐性+50%と武体還元【小】があり他装備と比べスキルに無駄がなく使いやすいです。
難点なのはクエスト自体が2頭クエの中の最後に追加された事もあり、入手の難易度が高めです。
ブナハグローブ・幻/ブナハカフス・幻
先程のキリングローブ・双があればそちらが有用ですが、先日の幻海深域イベントで手に入ったブナハグローブ・幻もほぼ同じ性能なので好きな方で問題ありません。
ブナハハット・幻/ブナハキャップ・幻
ブナハハット・幻もずぶ濡れ耐性+50%がついていますが、後述の耐震装備と競合していますので手持ち装備次第では選択肢になりそうです。
おすすめ【耐震】装備(ニャン検隊)
エーデルえs・・・
あれ!また貴方ですか!
そうなんです、覚醒したエーデル胴があれば一部位でずぶ濡れ耐性+100%と耐震が付与されます!
スキル構成が組みやすくなるので持っていた場合は是非覚醒してみてください!
深域調査隊タンクⅢ/深域調査隊ボトルⅢ
こちらも覚醒で耐震が付与されます。
その他スキルが火傷耐性、自然回復、土属性攻撃とラギアクルス陸征種と噛み合わないのが難点です。
しのぶの腰帯・鬼殺【滅】/しのぶの帯革・鬼狩【滅】
氷の技玉2があるので装備に組みやすいのではないでしょうか?
しかしながら腰にはライバルのゴンゲン腰がいるため、ずぶ濡れ耐性の事を考えながらの選択肢になりそうです。
ガニアベストⅡ/ガニアスーツⅡ
ウラガンキン対策だったガニア胴も覚醒スキルですが耐震持ちです。
乱打【中】があるため打編成であればダメージアップも期待できます。
スパイラルスーツⅢ/キャノンスーツⅢ
耐震と氷属性攻撃+を持っているのでかなり強力な防具です!
見た目も非常にユニークになっているので、見た目装備としても是非!(関係ないw)
おすすめ【耐震】装備(強襲・イベント)
クシャナアンク・修/クシャナスーラ・修
強襲装備にも耐震装備はいくつかありますが、防御力が100程離れているため、実質クシャナ頭一択という状況です。
耐震の他に毒会心もあるためニャン検隊装備に負けない性能です。
おすすめ強襲武器
【回復・支援系】厳剣ウルツァイト
ウラガンキン輝岩種の片手剣です。
回復と強化が可能な事に加え、落とし穴が2つあるため戦術の幅が広がります。
【アタッカー系】皇鎚ギガギガス・極
武技性能が攻防共に強力な内容になっており、ラギアクルスの頭は比較的狙いやすい位置にあるので大活躍が期待できます!
装備構成例
1.ウルツァイト構成例(強襲・イベントのみ)
厳剣ウルツァイトを担いだ強襲装備構成例です。
- 頭:クシャナアンク・修(修練クシャ)
- 胴:ゴンゲンメイル(ウラガンキン輝岩種)
- 腕:キリンロングアーム・双(キリン・ラギア亜種2頭クエ)
- 腰:ゴンゲンフォールド(ウラガンキン輝岩種)
- 脚:クシャナペイル・修(修練クシャ)
ずぶ濡れ耐性+100%と耐震を持っており、回避距離【中】もあるので立ち回りやすい構成ではないでしょうか。
2.ギガギガス構成例(ニャン検隊あり)
- 頭:クシャナアンク・修(修練クシャ)
- 胴:フィルティウィングⅣ(ニャン検隊)
- 腕:カイザーアーム(テオ・テスカトル)
- 腰:ゴンゲンフォールド(ウラガンキン輝岩種)
- 脚:ウルクグリーヴ・幻(第1回幻界深域)
ギガギガスは技玉の関係上、次回ニャン検隊装備を使わないとずぶ濡れ耐性+100%は厳しいです。
ずぶ濡れ耐性+50%のため、立ち回りには注意が必要です。
こんなパーティーが流行る?
想像ですが以下のパーティー構成のようなのが流行るのではないでしょうか?
- 厳剣ウルツァイト(回復・落とし穴)
- 皇鎚ギガギガス・極(火力)
- 皇鎚ギガギガス・極(火力)
- THEレクイエム/ミツミル(回復・バフ)
この構成でどのような戦闘になるかと言うと
- ラギアクルスが怒るまで普通に戦う、
- ラギアクルスが怒ったら落とし穴を設置
- ラギアクルスを落とし穴に入れたらハンマーはスタンを取りながら全員が全力攻撃。
- 落とし穴から出てくるタイミングで再度落とし穴設置→ハマる。
- スタンを狙いながら全力攻撃
- 削りきれなかったらそのまま通常先頭へ
という戦術が考えられます。ラギアクルスの体力次第ですがハンマーの火力が高いので結構イケるかも?(o・ω・o)
最後に
ずぶ濡れ耐性装備 | 耐震装備 | 泥耐性装備 | |
---|---|---|---|
頭 | エクスフォース・ブナハ幻 | クシャ修 | エリス |
胴 | エーデルS・ガニア・スパイオ | エーデルS・深域・スパイラルキャノン | |
腰 | ゴンゲン | しのぶ | |
腕 | キリン双・ブナハ幻 | ウルク幻 | |
脚 | ゴンゲングリーヴ略式 |