エンドコンテンツとは
簡単に言うと、ゲームの最終目標要素の事です。
所謂一般的なオンライン要素がないゲームは、そのゲーム内容自体がエンドコンテンツとなるのでエンドコンテンツという言葉自体使うことはありません。
エンドコンテンツはオンラインゲームによく使わられる言葉で、例えば最強の武器を手に入れるために何度も最大難易度のダンジョンに挑む・・・このダンジョンと最強武器がエンドコンテンツ(現時点の最終目標)となります。
MHXR的に言うと
MHXRでエンドコンテンツを説明すると、「最新強襲モンスター」「高難度クエスト」が挙げられます。
「エンドコンテンツが毎月配信されてるからいいんじゃないの?」
と言われるとそうなのですが、私的なエンドコンテンツというのは
何度も何度も強いモンスターを倒して最強クラスの装備を作成する。
というのと
勝てるかわからないくらい強いモンスター
になります。
最強クラスの装備
現在のMHXRはほぼ毎月新モンスターが追加され、装備も追加されます。
が、そこに強いスキルや武技があるのは別で基本的に最適解になる装備はニャン検隊の装備になります。
いつかのMHFでのインタビューで、要約すると「死なないための課金防具は用意するが、武器はゲーム内で手に入る武器を最強にしたい(課金武器もある)」という旨の発言があったと記憶しています。
これをMHXRにあてはめると
「最新強襲モンスターに対して必要なスキルはニャン検隊装備でフォローし、ニャン検隊武器は初心者向けにダメージ倍率は普通だが回復付き」
みたいな感じになるかと思います。
今のニャン検隊を見ると、防具はまさにそんな感じなのですが、武器も最適解になり得る武器が多く、結果ニャン検隊武器が無いと野良部屋に入りづらい状態が作られてしまってるのではないでしょうか。
そこで、モンスターを倒す意味合いを強くしてもらうために強襲武器が基本的にはニャン検隊よりも強くあり、更に鍛え抜いた最強クラスの武器が欲しいというのが私の欲しいエンドコンテンツの1つになります。
MHXR的ラヴィエンテが追加されて欲しい
具体的にどんな内容であればエンドコンテンツとなるのか。
先程の話だと、例えばラギアクルス陸征種の武器の武技が強くなる代わりに素材要求数を増やせばいい。という訳ではなく、別軸の新規モンスターと新しい装備の強化方法ができるのが好ましいと思います。
例を挙げるとMHFZにいる「ラヴィエンテ」というモンスターがMHFZではエンドコンテンツとして何年も君臨しています。
ラヴィエンテは最大32人で討伐する大型コンテンツで、現環境はどのようか分かりませんが1回の討伐に1時間程を目安に戦った記憶があります。
このラヴィエンテを倒すことで、通常の素材と別に「撃」と呼ばれる武器強化用の専用ポイントみたいなものが手に入りました。
何度も何度もラヴィエンテを倒し、撃を大量投入して作った武器は現時点の最強武器の2歩3歩抜き出た性能の武器が作れたのと、ラヴィエンテ自体が通常の戦闘とは違い面白く、戦闘BGMも熱かったwので連日賑わっていました。
また、通常素材で作成できる防具や装飾品も一級品であり武器強化途中で素材も集まったので、武器防具共に作成する過程を楽しめました。
アクション要素がライトなMHXRでラヴィエンテのような楽しめるモンスターを作るのは難しいと思いますが、ゲーム内生産武器が最強になるようなコンテンツが出来たらなぁと妄想しています(´-`).。oO
最強クラスのモンスター
最強の装備を作ったら相手となるモンスター・・・最強クラスのモンスターが必要になります。
MHXRでは「非常事態」と称する強化個体モンスターが存在しますが、モーションは追加されておらず、ただ怒り状態が長いだけというイメージが強いです。
そうではなく新規モーションと強いステータスを持ったモンスターが個人的には欲しいなと感じます。
MHFに現れた「極み吼えるジンオウガ」はまさにそんな存在。
「ジンオウガでしょ?」という考えは戦って数秒で消え去るくらい衝撃でした。
すべての攻撃を見切り、少ない隙の間に攻撃を当てる必要があり私は「撃退」が精一杯でした。
このジンオウガを完全ソロ討伐動画が出たのも実装されてから数ヶ月経ってからで、その強さは半端ないというのがわかります・・・。
例え討伐しても、報酬は称号と撃退報酬が少し豪華になった程度で撃退し続ければ同じ装備は作れたため討伐は「腕試し」という位置に上手く立てたのではないでしょうか。
MHXRもこのような「倒せるものなら倒してみなさい」と言うくらいの、挑戦的なモンスターが出てくるといいなーという妄想でした(´-`).。oO
(zzz )Oo。.(¦q[▓▓]